オホーツク海沿線(9・14)
が、しばらくは木々に邪魔されて海は見えません。
紋別市を過ぎて直ぐあるのがオムサロ原生花園。枝幸町に寄り、浜頓別町のクッチャロ湖にも寄りましたが
これからの時期なら白鳥が飛来するので有名な湖ですが、今はいません。
ベニヤ原生花園もありますが、場所柄オムサロと同じだろうと思い素通りしました。
そして宗谷岬まで、長い長い道のりでした。
この日は620キロほどの走行距離になりました。
オムサロ原生花園
ノコギリソウ
ムラサキベンケイソウ
エゾカワラナデシコ、エゾナミキ、クサフジ、エゾボウフウ?、ハマエンドウ
ハマナスの花と実
エゾノコンギク
原生花園 7月ごろの花を見たいです
牧場も結構あります
枝幸町の三笠山山頂から見た、今来た道
枝幸町(えさしちょう)
わたしが高校三年間を過ごした町です。
手前のグラウンドが高校、上が中学校ですがどちらも建替えられたとか。
わたしが通っていた頃の面影は全くなくて懐かしさも感じませんでした。
ただ海の防波堤や灯台は昔のままのよう。そこには懐かしい想い出が詰まっています。
千畳岩
ここにも想い出があるのに、すっかり整備されてきれいな公園になっていました。
オムサロのノコギリソウとはちょっと違う形です
風車を何ヶ所かで見ました。道路の左はススキなどの原っぱ
右側の海には、釣竿が林立してました。何が釣れるのでしょう?鮭?
宗谷岬の近くに来たところ
ここの風車は見事! いったい何基あったのやら
宗谷岬
晴れた日にはここから樺太が見えるそうですが、この日は見えませんでした
あの大韓航空機事故の後、稚内の主婦たちにより亡くなられた方たちを慰めるため
アルメリアの花が植えられたそうです。
ここはまだオホーツク海、ですよね(^^;;?
「15日」は明日更新します。
また見てくださいね。