大沼国定公園(10・22) その2
先ほどとはちょっと雰囲気も変わっています。
その1の日暮山から見た小沼と大沼の中間辺りの森の中と淵を歩いた事になります。
アキノキリンソウは良く見かけました。他の花は無かったです。
実もナナカマドや右の実がたくさん。真ん中は見たことが無い実です。
放射状に伸びた枝葉はなんの木? ウルシと教えていただきました。ヤマウルシでしょうか。
森の小径
島巡りの路に入ると、あちらこちらで睡蓮の葉がありました。あいにく花は終わりです。
散策を終えて今度は車で沼の外周を走ります
エゾノコンギクとノブドウ
帰路の途につきます。帰りは国道を走りました。
目に入った街路樹が松でした。今まで道内を回っていても街路樹に松は見たことが無かったです。
このような地域色を感じられるのも面白いですね。
寄り道して八雲町の山の中へ
雲石橋の渓流の紅葉が見たかったけれど場所がいまいち分からず、雲石峠まで。
後でネットを見たら、ここから太平洋が見えるそうですが、気がつきませんでした。
長万部(おしゃまんべ)からニセコに抜ける道
羊蹄山は馴染みになった山。「その1」でかすんで見えた山がこれです。
小樽近くの山道では夕方の太陽の光がまぶしく照らして火の山のよう
明日が満月。でもまん丸に見えました。
それになぜか?家から見るより月が大きく見えたのは不思議。
たくさん並べました。見てくださってありがとうございました。