紋別の流氷
今年は接岸が早かったと聞いていたので、何の疑いも持たずに出かけましたが
いざ着くと、数日暖かかったため40キロの沖合いに去ってしまったとのこと。
がーん…llllll(-_-;)llllll
ガリンコ号ではそこに行くまでに2時間かかるそうです。
そうだった、流氷は風任せだったのでした。
仕方がないですね、ツアーですもの日は運がつきもの。また着なさいということでしょう。
ちなみに、流氷が見られなかったと言う事でチケット代が割引になりました。
でも、これってあんまり嬉しくない・・・・・
朝6時20分に家を出て、札幌発は7時30分。
札幌市内7:33まだ朝日が昇ったところです。
窓外の景色も、バスの中からだと色が少し違います。旭川までの区間にて
こちらは旭川から紋別へ行くまでの区間
雪が少なかったです。どんよりした空の時もあって心配しましたが一時的でした。
ガリンコ号に乗船 1時間の航海です。
出口で氷像や雪ダルマが見送り
港の中の流氷
港は氷で埋め尽くされています
ワシ
ワシ
氷砂糖のようです
港の外 一応氷です。色んな形のようです
地平線のかなたに、白い氷が見えないかと目を凝らしましたが・・・・・
氷泥
氷の生まれたてを氷泥(ひょうでい)と言い、もっと大きくなったものは
はすの葉氷、それから流氷になるそうです。
氷泥
鳥が結構飛んでいました。
晴れた日には、知床や羅臼の山などが見えるそうです。
この山並みは網走の方面でしょうか?それとも知床なのかなあ
アザラシ
船が気になるようで、顔だけ右へ左へと動かし、可愛かったですよ。
アザラシが遠ざかって~
船が起こした波
港の氷
下船後のフリータイムで
流氷まつりの準備中にお邪魔しました。
帰路、光が午前中とは違います
雪原が多かったです
冬でも外にいるんですね。
木立が頭に生えている毛髪のように見えました。
大雪山系の山並み
高い山は真っ白できれいです。
みやげ物店に寄った時、4:26の夕日
この後もう一度休憩があり、お天気が良い事もあり順調に走り7:10に札幌着。
お友だちと夕食をして、帰宅したのは9時でした。
長いドライブでしたがとても楽しい一日でした。
アップほやほやを見せていただきました
ワァ~ッ凄いじゃないですか~
こんなもんじゃないのですね?
見た事の無い私には凄いように思えるのですが・・・
朝の写真も綺麗ですね
ホント氷の上に乗ったアザラシが可愛い~~(^-^)ニコッ
舟が起こした波は砂漠のようですね
舟の名前がガリンコ号って氷を割りながら進むからかしら?(*´pq`)
流氷まつりの彫刻も素晴らしいです<見られて良かったですね>
流氷や雪原の綺麗な写真を見せていただけて良かったです
冬の北海道も良いですね~♪
有難うございました~((o(_ _o)ペコリ
流氷を見に行ったのにチョッピリ残念でしたね。
自然の事とは言えあの大きな塊りが風で流れていっちゃうの?
一面氷の海とばかり思っていました。 ガリンコ号は何人くらい乗れるの?
珍しいものを見せていただきました。長いバスの旅 お疲れ様でした。
生まれたての流氷を氷泥って言うのね。だんだん大きくなって本当に蓮の葉のようだわ。
mapさん!
これで、流氷がみれないって?
ええええ~!
十分やん!
私からしたら、もう、別世界!
すごいすごいって感じでみいったよ!
ワシとか、あざらしとか、テレビでしか、あと、動物園でしか、みたことがないわ。
こんなのが、間近でみれるなんて~~!
やっぱ、北海道ってすごいね!
氷泥という言葉もはじめてきいたわ。
船がおこした波なんて、まるで、砂漠のよう~~!
本当にすごい~~!
すごいものをみせてくれて、ありがとう~~♪
何度も言うけど、
これで、なんてことないなんて、mapさんは、いままでどんだけすごいものをみてきたかってことね・・・(笑
アップほやほやでしたね~ありがとうございます~(o^∇^o)ノ
凄いじゃないですかと言っていただけると嬉しいですが・・・
でも、流氷ってこんなんじゃないもの。これはただの氷の海だもの。
ガリンコ号って、氷をガリガリ砕きながら走る船なのでそういう名前がついたんじゃないかな。
船首にスクリューがありそれで厚さ60センチまでの氷を砕いて進むそうです。
そんな場面があると良かったのになあ~~~
でも、アザラシや砂漠のような波を見られて嬉しかったのよ。
氷泥も初めて見たので、これはこれで嬉しかったのだけど流氷とはやっぱり違うしね。
あの壮大な景色をお見せしたかったんですが、それだけは残念でした。(わたしも写真で見ただけ)
流氷祭りの氷の彫刻も、札幌の雪まつりを見慣れた目には規模が可愛くて。
写真にはないけど屋台も準備が整ってずらりと並んでいたんです。
こちらの方には冬の楽しみなのでしょうね。この日のような真っ青な空の下で楽しめるといいですね。
(o^-^o) ウフッ 冬の北海道にも見る楽しみがありますね!
そうなの、流氷があるとしか考えてなかったのでガーンでしたよ~(^▽^;)
あの真っ白い海を皆さんにぜひお見せしたいと思って行ったのにね。
風の力ってこれまた凄いものですね。
風に押されて流氷はやってき、風に押されて沖に流れるのです。すっかり忘れていました。
ガリンコ号は、調べたけれどちょっと分からないですが網走にあるおーろら号は450人定員で
ガリンコ号はそれより小振りの船だそうです。
わたしたちが乗ったときは、150人くらいはいたかなあ。満員ではなかったですよ。
中国人と思われるツアー客がいっぱいでした。
写真に見える氷も既にはすの葉のようだけど、もっと大きなものをはすの葉氷と言うようですよ。
すごいすごいって見てくれたの。良かった~ありがとう♪
でも流氷って、海が真っ白になってるのよ。
この日は、白い海とはとても言えないまぁ普通に海の色だよね。
でもこんなに細かく小さな氷に埋め尽くされていたのが、わたしにも珍しかったの。
初体験はやっぱり楽しいものです。
だけど何度でも言うけど、これは絶対十分ではないわぁ(^▽^;)
ワシとかアザラシとか、そういうおまけのような遭遇にも期待通りに出会えてよかった~。
船が起こした波も、芸術品のようでしょう。こんなのもふだんは目にしないし、知らないことだしね。
流氷の来る町で三年間暮らしたのに記憶が定かではなくて、浜辺に流氷が積み重なったように
あるのは覚えているけれど、どこまで流氷があったのかおぼろなのよ。
写真などで見たものとごっちゃになってるような感じです。
その頃は流氷観光なんてこともなかったし、冬は海に行く事もなかったわ。
そうそう、この紋別の町もわたしが小1~小4まで過ごした町なんだけど、流氷の記憶は一切残っていません・・・
流氷はスケールが大きいわね、自然界を相手だから、最初からパーフェクトを期待しないほうが良いと思うわよ、又行けば良いわね♪
ツアーの場合は仕方がないわ、お友達と楽しめた一日でしたね♪
船が流氷を割りながら進んだらどんな感じでしょうね、まるで別世界だわ、アザラシとかワシとかが見れ良かったわね♪
今日はこちらも雪が降って空気の冷たさが違います。
本当にお天気もそうだけど、自然相手はどうにもなりませんね。
それでも、冬のこういう海は始めてみたので満足してるわ。
きのうは息子夫婦が来たんだけど、流氷を見に行った時網走の海には流氷がなく
船にさえ乗れなかったと言ってました。
それを思うと、冬の海に出られただけましだわ。
何より晴天の下、お友だちと楽しめたのが良かったわ。
三人だったので友の座席の隣は、一人旅の年配男性だったの。
その方いつもひとりで安い旅を楽しんでいるんだって。
聞き上手の友が、いろいろ良い情報を仕入れて、7月には富良野に行こうということにしたのよ。
こういう出会いがあるのも面白いわね。
そちらも雪だったの?そりゃ寒いでしょう~
流氷は40キロのかなたでしたか~。あまりにも遠いわね~。
チケット代が割引になったの ? 全額戻っても嬉しくないわね。
さすが北海道の景色 ! 雪原に点在した家や山の様子が素敵で~す。こういう風景が好きで~す。
ガリンコ号って、こんな船なのね。氷を割りながら進むのだから勇ましいスタイルね。
氷の成長の過程が面白いですね。だんだん大きくなるのね。氷がいっぱいあるけれど流氷の一部よね。
アザラシがシッポを立てて可愛いわね。愛嬌のある顔をしているわ。
みやげ物店での夕日、黒い林とあかね色の夕日の対比が素敵ね~。
流氷の片りんだけでも見れて良かったですね。
次に行くのが楽しみですね、来年・・・?
ありがとうございました。 (^.^)/~~~
普通はお出かけの場合暖かいのはとてもありがたいのだけれど流氷が目的となると事態は変わってくるわけだ~
本来の寒さだったならば一面に流氷が見られたのね。それもみてみたいわ。今回は40キロの沖合いに流れてしまったの?
でもそれぞれの氷の表情が見られたわね、同じ水でも気温の変化によってまったく違ってくるのだから魔法のようね(笑)氷と戯れているアザラシが可愛い!
ガリンコ号という名前がユニークだわ。
札幌、旭川間の雪は本当に少ないわね。朝陽も見られて夕日も見られてミニ旅行を楽しみましたね。
海で40キロの彼方といえば地平線に見えるんじゃないかと思っていたけど見えないのね!
よく、晴れた日は樺太やクナシリ島が見えると言うでしょう。
島と流氷では高さが違うからなのかな?
ホント!流氷を期待して出かけたのだから、全額戻っても嬉しくないわね。
とはいえ、氷の赤ちゃんのようなものも見られたし、アザラシもね。
これで結構満足の面もあるのよ(^▽^)
ガリンコ号はこれが二代目の船だそうですよ。夏は、観光船や釣り船として運航してるそうです。
夏でも、氷を砕くスクリューは回して進むそうです。そうしなければ進み方が遅くなるんですって。
朝日も見られたし、夕日もね。景色も楽しみ、おしゃべりも楽しみ、いいミニ旅でした♪
(゜∇゜ ;)エッ!? 来年・・・?どうかな~連れが居たらね。
わたしたち、青空はきれいだし、暖かいし最高だねと浮かれていたのに、流氷目的は
それじゃあダメなんだね!と身をもって知りました。
やっぱり流氷見物は寒いものなんだ~。みんなの言ってたことは本当だったんだわ。
流氷は寒さと風が関係してくるみたいよ。
ふみさんへのレスにも書いたけど、40キロ先なら地平線に見えそうな気もするけれど見えないのね。
ただの海水が冬には姿が変わるのも北の海ならではと言う事も知りました。
あのように、氷になりかけてる姿も知らなかったしね。
あんな所で見るアザラシ、嬉しかったです~♪
札幌ー旭川間は、雪は結構あるのよ。旭川を出て、紋別方面の道に入るとぐっと雪が減りました。
あちらも雪より寒さが厳しいのでしょうね。
お知らせ有り難うございます、少し物足りなかったかもしれませんが
是でも十分よ、嵐で船が出ない事もあるでしょう
動物の自然の姿に会えるだけでも羨ましいわよ
でも、大きな流氷が見たいわね、ヤッパリ寒かった??
娘が行った時は吹雪で船の出航も諦めていたら、少し遅れて出たそうです
その美しさに感動して涙が出たと言ってました
もう一度行きたいと言うからチャンスを狙ってるのだけど・・・・何時の事か
北海道のここの残りはこの景色だけなのよ、見たい、会いたいです
珍しい景色を有り難う、大満足でした。
お嬢さんが流氷を見て感動されてたの~(^▽^)
わたしも感動したかったわ。本当に無念です!
皆さんにも真っ白な平原のような流氷を見ていただきたかったのに・・・
しっかり厚着して行ったのですが、船が動き出すと出来る風がほほにはかなり冷たかったです。
マフラーで顔を巻いて風に当てないようにしたら良かったです。
耳当ても役立ちましたよ。
どうしても寒さがガマンできなかったら、船室に入ると暖房が効いていて暖かいです。
でも、いつアザラシヤ鳥に出会うか分からないので、わたしはずっと外の風に吹かれていました。
ぜひお嬢さんとごいっしょにお出かけしてください。
やはり、ふだん経験できない景色はいいものですよ(^ー^)ノ