浮島湿原(6・25)
今日中にアップできた~やれやれとパソコンの電源を切ったのでした。
今朝開いて見ると・・・・・ない!!!
送信せずに閉じた? それしか考えられないですねぇ
そそっかしい、では済まされなくなった年齢です。あぁ怖っ!
北見峠から浮島ICを右折してすぐ、浮島湿原は意外と近くにありました。
ただ道が車一台通るのがやっと。湿原などへの道は、こういう道が多いです。
駐車場に着くと先客が5台停車していて、ちょっとホッとしました。
山の中では人の気配が嬉しいです。
ここで着替え中の女性が「割と平坦な道ですから楽な方ですよ」と教えてくださいました。
ネットでは1.6キロの道を20分くらいで湿原に着くとあったのですが、ところが我々には
小一時間もかかって緩やかながらも単調な道が恐ろしく遠く感じました。
ここはやっと雪が融けたばかりで、まだまだ早春、花も少なかったです。
下にこの後帰りの道をのせていますので、そちらも見て頂けたら嬉しいです。
地図 「現在地」に着くまでに1.6キロの緩やかなのぼり道
南沼の方向など、木道の傷みで通行禁止地区がたくさんありました
入口
入山届を記入してる方が、いろいろおしえてくださいました。
札幌から来てこの後人を案内するので下見に来たそうです。
ミヤマスミレ
上の女性に教えて頂きました。タチツボスミレとの違いが判らないというと
茎が地面から出ていると教えて頂きました。
ミヤマスミレ 白っぽい個体もありました
ヒメイチゲ
エゾイチゲ 初めてだったかなあ?
ヒメイチゲと比べて、葉がふっくら。花も一回り大きいです
コミヤマカタバミ お初でしょう
滝野でちら見した花は大きくてミヤマカタバミだったのではないかと思っています
コミヤマカタバミ 数少ないけれどピンクの筋が入った花も
フサスグリ
こんな道が延々と
上に見えるのは階段ではありません。このような木の枠が最後まで続いています
シロバナノエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)
子房が赤みがかかったものもありましたが、変種?
水芭蕉 ぬかるむ道も多く歩くのも大変です
やっと湿原にたどり着きました。目の前に広がる解放感!
チングルマ~♪ ミツバオウレン~♪
チングルマ 群生ではなくぽつぽつと・・・
ミツバオウレン
湿原の沼
ヤチツツジ(ホロムイツツジ) 絶滅危惧種
ブッシュの中に入るとムラサキヤシオツツジ たぶん・・・
そこを抜けるとまた視界が開けました
下に見える赤いリボンがあるところは通行禁止
見たことのある花ですが・・・? コヨウラクツツジでした。
左 ワタスゲのつぼみかな? 右 モウセンゴケ
モウセンゴケにつぼみがあるような。白い素敵な花が咲きます
ヒメシャクナゲのつぼみ
ショウジョウバカマ
水芭蕉
「帰りの風景」
美瑛の丘はまだ淋しい風景でしたのね。
タニウツギは綺麗ですね。ひっそりと咲いている様で野草らしいです。
エゾシカの親子の立ち姿がいいですね。こちらを見てますね。可愛いわ~。周りの山が写っているので、こういう所にいるのが分かります。
夕張のメロンハウスが懐かしいです~。以前ひとり旅をした時、直売所でメロンを買ってお土産にしました。
太陽がピンク色になっていますね。田園の上の太陽の風景は素敵です~。
「浮島湿原」
浮島湿原は北見方面にあるんですね。
ミヤマスミレは、たしかに茎が長いですね。
湿原は湿地なので水がいっぱいですね。木道が無ければ歩けないですよね。冒険心がそそられます。
チングルマや、ミツバオウレンを見ながら歩くのは心地よいですね。
他の所では見られない野草がありましたね。
いろいろと有り難うございます。
今朝早く、伺わせて頂いた時、帰りの道でしたので、不思議でした。
色々な事情で、この後に掲載されるのかしらと、思っていたのよ、まぁ~可哀想に・・・
浮島のお花も、少しづつ違いますね。ちょっとの距離の違いで、不思議ですね。
ミヤマスミレとタチツボスミレは、茎が地上に出てるかどうか、それだけの違いですか?
森の中での出会いは、楽しいでしょう? 詳しい方に、お会いできるのも嬉しい事ね。
ヒメイチゲ・エゾイチゲも、本は同じだったのでしょうか、そう思いながら観ると自然の
生きて行く厳しさを感じます。コミヤマカタバミは、お初なのね、筋が入っています。
カタバミより、フウロの様なお花ですね、葉は立派なカタバミですけど。
湿原の原始的な風景は、好奇心を誘います。こんな風景を、生まれてから初めて見ます。
ミヤマエンレイソウや水芭蕉の咲く、湿原や周りの小沼、其の周りに咲く数々のお花達、
帰りたくなくなりますね。モウセンゴケに綺麗なお花が、咲くのですか?
ヤチツツジ(ホロムイツツジ)このお花も、私は初めてのようです。
警告が出ましたので、もう一度ね、すみません。
植物図鑑を見ている様ですね。珍しい野草ばかりで、アッチ観たりコッチ観たりしてます。
帰りの感想は、親子のエゾシカの、可愛らしさに尽きますね~
広い々見晴らしのよい所へ落ちてゆく太陽の美しい事。
一日の終わりの静けさが、伝わってきます。幻の様な風景ですね、とても綺麗です。
今日も、沢山観させて頂きました。有難うございます。
↓の帰りの風景のエゾシカの親子はカメラ目線で可愛いですね、シカ害があるのですか、木肌を食べ尽くすのかしら?大台ケ原も大変なようです。
浮島湿原はご主人は車でお留守番ですか?
沼地だと足元が汚れて歩き難かったでしょう。
時間をゆっくり掛けて歩きたい湿原ですね。
野草も珍しくて興味津々です。
沼がある所は種類も豊富ですね。
ミヤマスミレとタチスボスミレの違いが分かって良かったですね♪
珍しい野草を沢山見せて頂いて有り難うございます、自然一杯の湿原を見せて頂いて有り難うございます♪
手の加えられていない自然な湿原って良いですね、
お二人で奥に進まれる不安は無いですか??
人の居ないは最高ですが慣れない私には不安で近くの森にも入れないのよ(*^_^*)
お花に会えたら欲をだしドンドン進むかもねフフフ
アセビに似たヤチツツジ会えたんですね、同じツツジ科ですから似てますね、
絶滅品種ですか?咲き方も細々としてます、頑張って欲しいです。
沢山のおはに出会え有意義なドライブでしたね、ご主人様にも感謝ですm(__)m
浮島湿原、沢山のお花が咲いてましたね♪
湿原に引かれた木道って、何だかロマンを感じます。やはり北の風景です。
私も旭岳ロープウェイの中から、初めてエゾソカを見ました。
やはり、見る分にはかわいらしい動物ですよね~!
帰ってからお孫さんの看病、ご苦労様でした。
ゆっくり休んでくださいね!
美瑛の丘は7月半ばにはラベンダーもほかの花もきれいに咲いているので、
この二週間後くらいには大体咲きそろってきてるようです。
タニウツギは結構群れて咲いてることが多いので、ピンクがにぎやかですよ。
エゾシカの親子、かわいかったですよ~小鹿は興味津々という顔でこちらを見てるの。
でも親はこちらに視線を外さずに小鹿のところへ~「何にもしないよ、写真を撮らせてね」
と声をかけてバイバイ(@^^)/~~~と手を振りました。
わたしは名残惜しかったけれど、エゾシカさんはさっさとやぶの中に消えました~(^_^;)
その前に出会ったときは道のわきはもう山の中、と言う場所ですぐ駆け登っていきました。
でもエゾシカって、大丈夫と言う距離を見計らって少しこちらの様子を見てるんですよ。
そういえな夕張の直売所は、見なかったですね。夕張のメロンは高くて買えません・・・
下に続けますね。
浮島湿原は、どちらかと言うと旭川よりかなあ? 北見峠と言う名前がどうして?と思いました。
北見からずいぶん離れているのに~
湿原ってどこも木道が整備されていますが、木道を作るときも、湿地ですからご苦労があったでしょうね。
花などを保護するためにも木道は必要ですが、鹿や熊らしき足跡がありましたよ。
こういうところでしか見られない花たちを見るのが、やはり最大の楽しみですね。
お恥ずかしいです~(^_^;)ゞ
最近二回目なんですよ。集中しないでやるからこうなるのでしょう。
わたしも文章をとりあえずコピーとる癖をつけたほうが良いですね(^^ゞ
同じ湿原でも、釧路とこちらでは花が違いました。
高層湿原とそうでないところの違いでしょうね。
ミヤマスミレ、教えてくださった方は葉っぱも間違いなくミヤマですと言われました。
でも私にはその違いは分かりませんでした。並べて比較したらわかるかしら?
コミヤマカタバミはフウロソウのような花ですね。ゲンノショウコにも似てかわいい花で大好きです。
イチゲの花たちも、もともとは同じ祖先だったのでしょう。
進化した結果が、似た花が多いと言うことになるんでしょうか。
その微妙な変化は、どんな理由があったのでしょうね。そう考えると面白いですね。
花も動物も、皆同じですね。
sionnさん、下に続けますね
湿原の花はなかなか見ない花もあるので毎回ネットや図鑑で調べる作業が大変です。
似た花も多くて迷います。でも、今は結構いろんな方のたとえば「浮島湿原」がアップされているので助かります。
とはいえ花に興味があるかないのかで参考度はさまざまです。
エゾシカの親子、かわいいでしょう~♪
ずっと見ていたいくらいかわいかったですよ。鹿の方はそうではなくてさっさと消えましたけど(^^ゞ
エゾシカがかわいいでしょう。
シカ害は多いそうですよ。農作物や高山植物や樹皮を食い荒らされるそうです。
今回の道中でも、畑の周りにはネットなどの柵がはりめぐされていて広い畑ばかりなのに、大変だなあと見てきました。
また車や電車とぶつかる事故も多いそうです。
駆除のためかなり捕獲されて食用肉として処理されるものも多いようです。
今肉を売り込もうと、結構いろいろニュースになっています。
湿原は割合平坦な道、に夫も歩く気になって歩いたのよ!
私一人ではかわいそうと言う思いもあったと思います。
ちょっと辛そうでかわいそうでしたが、頑張りました(*^^)b
1.6キロは嘘だ、もっと長いと文句を言いながらね。
季節を変えて歩いてみたいですね。何が咲くのか知りたいです。
高層湿原なので、クマも不安でしたが、札幌から来たと言う方が、この時間なら心配ないですよ
とおっしゃるので、ちょっと安心して歩けました。
車が5台あったので人の姿がなかったのが不思議でしたが、他の方は森の中で山菜採りだったのかしら。
こういう山の中はクマが出るかと不安は不安なんですけどね。
こういうところで咲く花は本当にひっそり置いといてほしいものですね。
アセビもツツジ科ですか。似てますね。比較するとかなり貧相ですが・・・^_^;
まだ花の少ない時期でしたが、見られた花だけでも十分嬉しかったです。
また来てみたいですが、夫がなんというか、ですね(^^ゞ
あまり花がないような気がしたのですが、そこそこありましたね。
木道と言うのが、私もなぜか惹かれます。札幌にも結構ありますけれどね。
ロープウェイからエゾシカが見えましたか?
今回三度も出会ったのですが、こんなに出会ったのは初めて。
知床では早朝たくさん見られましたが・・・
色々害があるけれど、エゾシカも生きるのに必死なんですよね。
そんなふうに言ったら、被害に困る方々に叱られるでしょうけれど^_^;
孫の看病は大変でしたが、もうだいぶ遠い出来事になりましたよ。
昨夜更新記録には湿原も載ってたのですが・・・・??
で、今朝もう一度・・・ウン??でした^m^
二度のアップ作業は大変でしたね
やっと雪が解けたところだと気温は低めですよね
女性の方、リュックに雨靴も履いて完全防備ですね
エゾシカの親子の様子が微笑ましかったです~
野幌では水芭蕉は早くに終わってますものね
ショウジョウバカマもこの時期に見られるなんて♪
夏は北海道に住みたくなります~
ヒメイチゲ、エゾイチゲ可愛いですね
ヤチツツジは、ほんとアセビにソックリ~~~
色んなお花に出あえてこうして見せていただけて良かったです
有難うございました~
今日から来客有りで楽しく忙しくしています
ラベンダー園があると教えていただいて連れて行ってもらったのですが・・・
閉園日の札が・・・・トホホ
チョット遠くですが後日連れて行ってもらうことに♪
自分に腹を立てながら再度更新して、HPのトップの更新記録も書き換えたんですよ。
だから夜に見てくださった方はあれ?っと思ったでしょうね。
実際にsionnさんがそう思われたそうです~(^_^;)
あの女性は、木道がまだ水没してるところがあると聞いてこられたそうです。
長靴でもいいようなぬかるむ道も多かったですが、木道は大丈夫でした。
ただ1.6キロの道を行くときに、戻ってくるカップルがいたのですが女の人はスカートにパンプスだったんですよ。
いやぁ、あれには驚きました。
エゾシカは可愛いですね。見た目はね。沢山、人間には困ることをしてるようですけどね・・・
水芭蕉は山の中では、今頃が雪どけなので咲いているんですね。
二日に行った神仙沼でも見ましたよ。ショウジョウバカマは神仙沼は蕾でした。
山の花はこれからですね。登山道などではもっと早くから素敵な花が見られますけどね。
わぁ、嬉しい来客さんですね(^_-)-☆
へぇ~ラベンダー園ですか。こちらもそろそろ満開の声が聴かれるかしら。時期的に一緒ですね。
せっかくお出かけされたのにね~! 後日楽しんできてください。
花日記・・・毎回たのしみで(*^▽^*)
中身が濃いので何度もくりかえして拝見しています~!!!
エゾシカの親子・・・本当な可愛い💛 mapさんの方をしっかり
見つめていますね~
こちらのカモシカの親子も可愛いのですが、やはり畑の食害も大きくて・・・しかも天然記念物ですから困っているかたも多いようです~
野生動物も生きていくためなのですがね~
そうそう、家の裏庭のミヤマカタバミはお花も葉も大きいです~
コミヤカタバミはとても小さくて可愛い(^O^)/ピンクの筋のあるものも愛らしいですねぇ♪
今まで、尾瀬や磐梯高原・八幡平・八甲田等の湿原に行きましたがやっぱり北海道の湿原は他とは植物も景色も違いますね~
イチゲなども見たことのない珍しい形ものが多いです~!!!
mapさんのおかげで、中々行くことも見ることもできない野草を沢山見ることが出来て(っ´∀`c)キュンキューンです~!!!
湿原では傍まで寄って見られない所もあるでしょ。
まだ水芭蕉が見られるんですね。
mapさんのお陰で見た事のない山野草を見られて嬉しいです。
スミレは種類が多くて区別がつかない花がいっぱいありますね。
今年はお互い赤ちゃん連れを見られて感動でしたね。
まぁ、楽しみにしていただいてありがとうございます。
中身が濃いなどと、恥ずかしいです~(^▽^;)ゞテレテレ
やたらに写真を載せるだけで、もっとすっきりさせたいのですが、欲張りすぎていますね。
折角撮ってきたと思うと、削れないのです(^^ゞ
エゾシカの親子は、危険がないように、しっかり警戒しているのでしょう。
母鹿の気持ちはわかりますよね。
かずたんさんのところもカモシカが出るのですか。
昔はオオカミがいたのでエゾシカも適正に保たれていたそうです。
でも人間がオオカミを絶滅に追いやったんだそうですよ。
だから人間が悪いのですが・・・
カモシカには天敵は居ないのかしら?
ミヤマカタバミはやはり花も大きいですか。大きくても素敵な花ですね。
コミヤマカタバミは小さいのがまたかわいらしいです。
エゾイチゲは北海道にしかないみたいですよ。
二年前にも見てるのに、忘れてました・・・^^;
かずたんさん、尾瀬に行ったことがあるの?
わぁいいなぁ~、私も尾瀬に行ってみたいわ。
そちらの湿原は、こちらと違いますか?こちらは荒涼としてるかしらね。
そうなの、木道からは降りられないの。でも大体木道からも見えるように花がありますよ。
ここの花は、本当に早春過ぎてびっくりでした。
スミレは区別が難しいですね。図鑑では大きさがあまりよくわからないし。
今回、ミヤマスミレが分かっただけでもとっても嬉しかったですよ。
また一つずつ区別がつくようになるといいのですが~
カモシカの親子も珍しくて嬉しかったわね。
プチさんちのそばに姿を現すなんて、心配がないから安心しきっていたんだわ。
このエゾシカのお母さんは、警戒しまくっていたわよ^_^;