野幌大沢口初歩き (1・14)
こんな晴天を逃す手はないと、いつにしようかと狙っていた森歩きを決行!
やっぱり明るい陽の中を歩くと気持ちが良いです。
この日は最高気温が4.9℃にもなり、着ぶくれたわたしは暑くてたまりませんでした。
立ち止まって鳥のさえずる木を見上げると、風もなく空気がポカポカと暖かいのに気が付きます。
真冬とは思えない汗だくの森歩きでした。
道も固く締まり歩きやすいのですが、何しろひとり歩くだけの細い道、木の上を見ていたらズブズブと埋まります。
いつも2時間の道ですが2時間半かかって楽しみました。
大沢口入口 真ん中の看板が半分くらい埋まりました
木々に吹き付けた雪が縞になってなんだか綺麗なのです
道 右側は人ひとり分の道。左はスキーの跡
ツルアジサイが天高く・・・
こちらもツルアジサイ
最初の休憩用のテーブルと椅子の場所 椅子はもう見えないです
雪が繭玉のよう
歩くスキーをする人にも何度か出会いました
大沢の池は雪原になっています
暮れに歩いたときにはなかった遊歩道にかかる倒れそうな木、雪の重みでしょうか
道 深さは私のひざ下くらい。道を譲るとき、スキーの方に移るとズブズブ埋まります
冬芽の色々
赤い芽が雪に映えます 右はお気に入りのオオカメノキの花芽
下はネコヤナギとも違う白い芽、何かな?
カエデのプロペラ?なんだかよくわかりませんが、花が咲いてるようで目立ちました
左は怪獣の爪のよう! 右は顔のように見えませんか?
ヤドリギの赤い実とチョウセンゴミシ
ツルウメモドキ
ヤマガラ
ハシブトガラとヒヨドリ
キューンキューンと鳴く声にきょろきょろすれば、なんとクマゲラ!
初めて鳴き声を聞きました
動物の足跡
ナナカマド
雪深い野幌ですね~
スキー歩きが楽しそう~~♪(スキーはしたこと無いけれど)
歩くのは歩き難く無いのですか~?
勿論長靴でしょうけど靴には簡易何ちゃらという滑り止めをつけてるの?
空の青と雪の白がトテモ綺麗ですね~
雪原になってる大沢の池、間違って行っても大丈夫なのかな~?
チョット色々気になりました
雪の中、冬芽や赤い実を見つけると嬉しいですね
鳥さん達は食べ物あるのかな~?
ナナカマドの実が残ってるって事は大丈夫なんですよね
雪の野幌を見せて下さって有難うございました~
冬の北海道一度行ってみたいです
もうスッカリ雪景色、雪が深そうですね^_^;
真っ白の中で 赤い実が映えますね~
珍しい鳥も見れて 寒くてもお天気の良い日は
公園散策されると 何がしか収穫が有りますね~
雪靴で歩くのとスキーで歩くのと
どちらが楽なんですか?スキーの方が滑るので
早く目的地に着きますよね。Mikiさんと同じく
スキーの経験は無いので分りませんが…
最近、旅行社から流氷を見に行くツアーなどの
案内が来ます。其れも夫婦での旅なので
参加出来ずガックリです。
大沢口の入口の風景が変わりましたね~。看板がよく見ないと分からないほどです。
木に吹きつける雪が縞になって自然は芸術的ですね。綺麗です。
ヤマガラがかわいい~。お腹の羽根が茶色で綺麗。ばっちり撮れましたね。
動物が通っていますね。何が歩いたのか想像をかき立てられます。白い原っぱの足跡は目立つでしょうね。
ナナカマドがまだ咲いていますね。裸木に赤い色が目を引きます。
葉を落として裸木が天高くそびえ、青い空と白い世界、冬の単純な景色が大好きです。
カエデのプロペラ ? など、冬ならではの面白いものが見られますね。
有り難うございます。 ヽ(^。^)ノ
こんなので雪深いとはまだまだ言えませんです(*^^)b
でもそうはいってもここら辺は知れてますけどね。
スキーで歩くのは、好きな人や慣れた人にはすいすいなんでしょうが、私は嫌いです。
学校の授業のいやいやの気持ちを引きずっています^^;
長靴で歩いていますけど、短い靴でも大丈夫ですよ。
固く締まった道ですから。
雪が降った後最初に歩く人は、カンジキやスノーシューでなければ難しいかも?
空が青いと雪もきらきら、木の枝に雪が融けたしずくが垂れてそれもきらきら。
とっても気持ちよくきれいです。
大沢の池はたぶん凍り付いてると思うので歩けると思うけど・・・
試す勇気はありませんよ~(^^ゞ
下る道があるわけではないので、間違って入ってしまうことはないです。
心配しないでmikiさんも歩いてみて~(*^^)v
まだ木の実や松ぼっくり、ツルアジサイなどあるので、食べ物はあるみたいです。
年末年始の雪で、かなり積もりました。
でもこの近辺は、まだ大したことがない雪なんですよ。
いつも歩いてくださる方がいるおかげで、ラクラク歩くことができます。
この日は久しぶりの晴れだったので、たくさんの方が来てました。
双眼鏡で鳥を見る方も多いようです。
年配の女性が、花を撮っていたけれど今はもう鳥一本にしてますなんて言ってました。
さえずりを聞くだけで癒されますって。
スキーで歩くのと雪靴では、どうでしょうね。
わたしは断然靴で歩く方が楽です。
坂道を上るのは、スキーは結構大変じゃないかな。下りは楽しいですけど。
流氷が今年は早くも見られるようですが、風の向きによってはまだ不安定。
そういうことがあるので、ツアーを決めても見れるとは限りませんね。
遠くからいらっしゃると、そこが大変な所。
個人を受け付けるツアーもあるんじゃない?本番はまだこれからですよ。
大沢口も徐々に雪が増えていますね。
今回はほぼ三週間ぶりでしたから、違いが分かりやすいです。
埋まってしまうのは2月でしょうか。
木に吹き付ける雪や、繭玉のような雪、斜面を転がってできる雪玉、
融けた雪が太陽光にキラキラ輝いたり、いろんな自然現象も楽しいです。
カメラを向けても、思ったようには写ってなくてがっかりですが^^;
そんな中でもやっぱり鳥たちとの出会いがわくわくします。
声は聞かれても、姿が見えずってことばっかり多いのですが。
近くで見つけるとうれしくて。
動物の足跡も、なんの足あと?と想像するだけで楽しいですね。
いつかばったり出くわすことを願っています(^○^)
スキー歩き、よくやったよ!
スキーも好きだったけれど、こういう道、スキーをはいて、あるきました!
その当時をおもいだしちゃった~~♪
雪によって、できた椅子とか、樹氷とか~~。
ああ、懐かしい。
雪の中を歩いていると、寒くても、汗がでるのよね。
そういう体感も思い出しました~。
なんか、一気にタイムマシンにのって、あの当時に帰って、嬉しくなっちゃった~♪
雪の小樽運河の風景素敵ね、小樽には三度行ってますが雪の季節は無くて、
冬の北海道に行くには勇気がいります(*^_^*)
見せて頂くだけで終わりそう。
蔓紫陽花に積もった雪が可愛いわ、ほんとに蔓に成り高い所まで、
箱根や上高地で出会ってますが、蔓って感じが無く咲いてました、
自然の姿が見られて良いですね。
森を楽しまれる方の姿が見えますね、夏の何倍も体力が居るでしょう、
mapさんもお元気ねで、頑張って冬景色見せてくださいね。
スキーをしてた人なら、こういう道も歩いたでしょうね。
わたしは高校まで冬の体育の授業はスキーだったので、苦痛だった~。
スキー遠足と言うのもあって、平地を延々とスキーで歩くの。
手足が冷たくなったり、暑くて汗をかいたり、色々経験しました。
スキーを担いで、学校と家の往復もつらかったなぁ。
高校の時は学校の前がスキー場だったけど、滑ったかどうかさえ覚えていない・・・
ずる休みしたのかなあ?
スキーはほろ苦い思い出ばっかりです(^^ゞ
子供たちもスキーに連れて行ったことがないの。もっぱら夫任せ。
そのうち友達どうしでスキーに行ってたから、子供たちにはマイナスイメージはなかったようです^^;
三度も小樽に来てたのですか!
それでは冬も見ておいた方がいいですよ(*^^)b
とはいえ、交通機関が乱れることも多く、冬は大変。
今日も吹雪になって、小樽行は雪だったとはいえ、小康状態の時でよかったです。
ツルアジサイはあちらこちらで天高く伸びたツルが見られます。
これを餌にする鳥もいるそうで、雪の上に枯れた花が落ちてることもよくあります。
雪道はやはり負担がかかります。運動にはなりますが、足腰への負担も増えそう。
歳とともに、気を付けなければいけないようです。
でも夏とは違う雪の森も面白いなあと楽しんでいますよ。
雪の野幌、美しいですよね!
そうそう、昨日札幌は大雪だったんですよね?大丈夫でしたか?雪は美しいけど、まとまってくると大変ですよね!
気を付けて下さいね。
クマゲラの鳴き声、私も聞いてみたいです。
それにしても、あんな町中?にある森なのに、本当に自然が豊かですね!クマゲラが来る森が近くにあるなんて、うらやましいです。
冬の晴れた日は空気が澄んで気持ちがいいですね。
いつもの散歩道、雪に埋もれているチェアーや、ストライプを作る木の雪模様など
自然のなす業を見逃すことなくシャッターチャンスに変えているmapさんの
観察眼に頭が下がります。
寒くても晴れた日の散歩は体がぽかぽかと心地良いものでしょうね。
青空を背景にして繭玉のような木々の雪や花芽、そして野鳥などが
きれいに写ってますね。
動物の足跡も見えたりで、儲けものの一日になりましたね。
お天気の良い日は野幌も輝いていますよ。
こういう道はとっても楽しいです。
クマゲラの鳴き声、初めは猫の子でも鳴いているのかと思いました。
まさか猫はいないだろうから、動物の子供でも?ときょろきょろしたんです。
クマゲラは、北海道と東北にしかいないそうですね。
そんなありがたみもよくわからないほど、時々出会えるのですよ。
昨日は吹雪で交通網がまた乱れました。
飛行機が飛ばなくて二週続きで大変だったようです。
札幌の雪は20センチにも満たない雪ですから問題なかったですよ。
晴れた日は凛とした空気に、森の中もなぜか鮮やかな色合いに見えてくるんですよ。
空との対比のせいでしょうかね。
いえいえ観察眼なんてもんじゃないの。
雪と木しかないので、何かないかときょろきょろするから見えてくるんです。
そうでなくても毎回同じものしか見られない森ですから。
と言うかだんだん雪に埋もれてさらに見るものが無くなりました。
これからもきょろきょろはやめられません・・・^^;
でもそうしたおかげで森にもいろいろあるんだなってわかるようにもなりましたよ。
大沢口、雪で埋まっていますね、それも綺麗なサラサラした雪ですね。
近畿の雪はベッタリしています。
冬の野幌の森も良いわね、地元ならではの楽しみですね。
ずふずぶ埋もれる道は三倍疲れるわ、膝にきたのはこの雪のせいでしょう。
この道を歩いてパチリして見せて頂いて有難うございます♪
クマゲラの鳴き声も聞けてよかったわね。
新芽も色々と芽吹いていたから三月になったら春ですね。
立派なヤドリキだし、赤い実も沢山生っていて森も息づいているのね。眠ってはいないわ。
野幌のいつもの風景の雪景色を見せて頂いて有難うございます♪今年もmapさん、野幌通いが楽しみですね、これからも写真を楽しみにしています♪
冬の森を歩く楽しみを知ってよかったです。
歩けるなんて思ってもいなかったのに、たくさんの人がずっと楽しんでいたなんて。
踏み固められた道を歩く分には埋まらないのよ。
よそ見をしたり、道を譲ったり、これが原因です。
膝も長靴がよくないのかと思い、次回は冬靴に雪よけカバーを付けて歩いてみます。
夫は雪道より、小樽や札幌の街中のアスファルトの道が悪かったのではないかと言います。
注意深く歩くと、案外色々目に入ってくるものですね。
新芽はこれからももっと目に付くかも。
だんだんふくらんでくる様子を見るのも、わくわくしそうです。
春が近づいてくるのを感じられそう。
一番早くに咲くフクジュソウを楽しみに歩きます。