様似~襟裳岬(5・27)
当時ランのような葉っぱがたくさん見られ、そろそろ花が咲いているかもしれないと
期待に胸を膨らませていたのに・・・
そのあとは襟裳岬に立ち寄りましたが、まだ春浅き様子、花は楽しめませんでした。
百人浜、黄金道路と観光化された海岸線沿いを走り、広尾に向かいました。
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様似
幌満トンネルと幌満橋
この橋の下をくぐり、山に分け入ります
河原のハルザキヤマガラシとオランダガラシでしょうか、調べたけれどよくわかりません
階段を上ると
春にはエゾオオサクラソウがいっぱいだった場所。今はコンロンソウくらい
ランの葉っぱと思っていたものは…ギョウジャニンニク!?
ユキザサとエゾオオサクラソウの終わり?
こちらはランのつぼみかな
岩肌に咲くヤマツツジ
ウミウ 前回は気が付きませんでしたが、看板にはウミウの文字が
シノリガモ 模様が独特なカモ
上の写真を拡大したもの
襟裳岬
襟裳岬の駐車場前の道
この道ばたに・・・
なんとエゾエンゴサクがまだきれいに咲いていました。やっと春が来たってことですね
キジムシロ
展望台に向かう道ばたにはハマハタザオや
スミレがいっぱい
草むらの中に咲いています
鳥の名前は? 調べたけれど不明
襟裳岬 この日はかもめの姿しか見られませんでした
夏にはこのがけに花が咲くのが見られますが、今はスミレとキジムシロだけ
海岸沿いから襟裳岬を望みます
ここにもヤマツツジが
覆道やトンネルの多い道で海の景色が遮られます
お金を湯水のごとく使って作られた道路なので、黄金道路と言うそうです
フンベの滝 この小さな滝が
150メートルにわたって続いています。
上に川がある訳ではなく、岩の中から染み出る水、珍しい滝なのです
広尾・大丸山森林公園に続きます