サロベツ原野帰り道(6・29)
以前は稚内から南下したのでただただ圧倒された原野でしたが、サロベツからの南下は短く感じました。
浜辺に寄って利尻富士を眺め、幌延の風車もじっくり見て、そのあとはひたすら札幌に向かっただけ。
往路とは違い復路は別の道と言うこともあるでしょうが、5時間で到着。
しかし、相当疲れて体はこわばり、くたくたになっているのがわかり、早々にお休みでした。
やっぱり一泊して、オホーツク沿岸の原生花園にも寄ってのんびり帰宅すべきだったなあと反省・・・
地理がよくわからないかなと思い、MAPを載せてみました。
※ 下にも「サロベツ湿原センター」を更新しました。見てね(^○^)
赤い★2が最初に寄った幌延ビジターセンターですが、ここには長沼が載っていませんね?
北上して1がサロベツ湿原センターです。
帰り道は海岸線がオロロンラインと言う景勝地を走りました。
立ち寄った海岸から見たサロベツ湿原方向の雲
一直線に切れた雲が不気味
海を隔てて利尻富士が
お天気が良いと利尻島のまちの建物も見えます
ハマヒルガオ
ハマニガナ
ハマエンドウ
エゾノシシウド
電線の無い道が続きます
エゾスカシユリ
エゾスカシユリ
ハマナス
海岸線にも花がいっぱい
道の左の草地にも花がいっぱいなのですが、なんの花かは不明
ハマナスの群生の中にノビタキ
エゾノシシウドが何キロにも群生
幌延の風車が見えてきました
通り過ぎて
牧場やサイレージがあちらこちらで見られました
え~!日帰りでしたかっ!パワフルですねっ!
ぜひ、今度は一泊して、オホーツクの原生花園も紹介してください♪
エゾカンゾウを見るんだったら、道東の方がいいのかな?
でも、サロベツの広がりも一度堪能したいです。
7月末にはサロマ湖にある原生花園に行く予定なので、ついでに北上してその辺の原生花園も見てこようかな。
7月末は花はもうないかも・・・
エゾカンゾウの群生を見るなら絶対道東です。
でもサロベツの広大さも観たらいいと思うので、両方に行くべきですね!
景色が同じ湿原でも違いますから。
電線のないまっすぐな道路や、かすんで見える利尻富士、何機もの風車、さすが北海道ですね。
北海道って言われなければ、どこかの外国かなとも見えますね。
やっぱり、広いな~って思います。
こんなまっすぐな道路は、本州ではみかけないもの。
大分、歩かれたんですね。
mapさんが、泊まってくれば良かったっていうくらいだもの・・・(笑
↓の湿原もかなり広いんだろうな~って思います。
私はみたことがないから、想像できない・・・(^^;
やはり、これは一度は見て見たいものだなって思います。
こんな広い北海道を開拓した先人たち、頭が下がる思いもします。
電線が無く他にも何もない原っぱだけの道、北の果てに来たなぁ~という感じがします。
エゾスカシユリが、いっぱい咲いてますね~。野のユリを見ると嬉しくなるのよ。
ハマナスが群生で咲いていて綺麗ですね。
サロベツ湿原センター
エゾカンゾウが咲いてますね。遠くに群生してるのが見えますね。木道から離れているんですね。
湿原の広さには驚きですね。この木道が懐かしいです~。
帰りはオロロンラインを走ったんですね。景色が素晴らしかったでしょう~。
野草も見られたし楽しいドライブになりましたね。長距離の運転お疲れ様でした。
「サロベツ周辺マップ」を見ましたが、以前この辺りをうろうろした事が懐かしいです。JR豊富駅をはさんで左に原生花園、右に豊富温泉と。豊富温泉の民宿では一人旅の私にいろいろと親切にして下さり、お喋りもした事を思いだします。
思い出の所をたくさん見せて頂きました。有り難うございます。 (*^▽^*)
長距離のドライブでしたね、お疲れ様でした。
北の端まで飛ばされたのね…。
mapさん、だいぶ歩いたでしょう、タフですね。
来年からは一泊ですね。
↓のお初のタテヤマリンドウが可憐ですね、オオマルバノホロシもお初の花なのね。
お初の花に出会えると嬉しいでしょう。
壮大な景色はさすが北海道ですね、沼が多いのも北海道ならではですね。
利尻島が見えてる、礼文島も近くでしょう。
前回出かけた時は稚内に泊まった後、ガソリン補給を忘れて大変な思いをしました。
稚内を出たらガソリンスタンドが延々と無いの。
最寄りの町まで行ってやっと入れてまたサロベツまで引き返すと言う無駄なことをしました。
やたら広いと言うことは不便もあると言うことですね。
あの時はいつガス欠になるかと道を楽しむどころじゃなかったです(^^ゞ
よく百聞は一見に如かず、と言うでしょう。本当にそうだと思います。
こうして写真を載せても、どこまで広さなどが伝わるかなって思います。
写真は部分の切り抜きでしかないですものね。
下の朱鞠内湖のある幌加内町は、北海道の中でも1,2を争う寒い土地です。
稚内ではもうお米は作れません。
そういう土地でも開拓して人は暮らしてきたのですから、すごいなあと思いますよ。
そうそう、このオロロンラインと言う道は、最果て感たっぷりの道と言えますね。
私が9月に通った時は茶色く枯れた草原が延々と広がる寂寥感あふれる道でした。
だけど、何かさびしいだけではないものを感じたのを覚えています。
なんだろう、圧倒的な存在感?
湿原の散策路では見られなかったスカシユリが、道端にたくさん咲いていましたよ。
湿原の広さは、見えないほど広かったです。
ふみさんの懐かしい木道も、そのころとは変わっていると思いますよ。
どちらのセンターも近年建て替えられて、三度目の私もどちらも初めてでした。
豊富温泉では民宿に泊まられたんですか。
当時はネットで調べるなんてしなかったでしょう。
雑誌かなにかでそういうのを知ったんですか?
豊富温泉にわたしも泊まったことがあります。皮膚病に良いと言ったかなあ?
本州からもそのために訪れる人がいるそうですよ。
北の果ては遠いですね。南も東も遠いですけど(^^ゞ
車に乗ってる時間が長くて歩いた距離は全然ですよ。2時間半くらいよ。
タテヤマリンドウやオオマルバノホロシなどお初の花は嬉しかったけれど、
メモして行った花が見つからなかったものもありました。
お初だと喜んだクロバナロウゲはメモになかった花なのよ。
だけどこの花は梅園のある平岡公園にたくさんあるそうなの・・・!
平岡公園によくお出かけになるecoさんが教えてくださいました(^^ゞ
灯台下暗しっていうやつですね!
沼が多いのは北海道ならではですか。こういうものかなと思っていますが、
そちらではあまり聞きませんか?土地によるのでしょうかね。
相当な距離ですものね~
利尻島が見える所まで行かれたんですから~
利尻富士、形が綺麗ですね
特に運転されるご主人様お疲れさまでした~
真っ直ぐな道も、湿原も気が遠くなるような長さ広さですね~
真っ直ぐな長い道は北海道ならではですものね
エゾノスカシユリも綺麗~~
ノビタキよく見つけられましたね~スゴッ!
お初のタテヤマリンドウ、オオマルバノホロシは嬉しいですね
見つけられるmapさん、凄い!凄い!
いつかユックリ周りたい北海道です
有難うございました~
このオロロンラインを走るとき、利尻富士を眺めるのが好きなんです。
海に浮かぶ山と言うこと自体が珍しい存在でしょう。
わたしも疲れたけれど、夫もかなり疲れたと思います。
テレビの前に座ったと思ったら、すぐ横になって寝てました!^^;
ノビタキは、パソコンで見て気が付いたのよ。
撮ってる時は全然わかりませんでした。鳴き声を聞いた覚えもなかったです。
湿原には鳥もいたのですけど、撮れませんでした。
タテヤマリンドウやコツマトリソウと言う小さな花は、見つけた喜びが違いますね(*^^)v
探す醍醐味を味わいましたよ~
mikiさんもいつかゆっくりご主人と楽しんでくださいね。
電線の無い道路は 夜は真っ黒なんでしょうね。
風車も、最近では彼方此方で見かけるように成りましたね。
地図を見せて頂きながら 札幌から北へ長時間、
運転されたご主人様はお疲れでしたね。
次回は温泉で1泊されて ゆっくりお廻り下さいね(*^^)v
今回は日帰りでしょうか?それとも1泊されたのかな?
>電線の無い道が続きます
今はどこに行っても電線を見かけますが、写真のような光景はますます、北海道の
大地を広さを感じさせてくれそうですね。
車で走っても走っても真直ぐな道路!写真では体感できないのが残念ですが、
パソコンを見ながら一応車を運転している気分ですよ(笑
風車もいいなぁ~
かなり大きい物体で、近くで見ると圧迫感を感じそう~でも、巨体の大きさには
感激することでしょうね。
電線の無い道路は、夜は怖くて走れませんね。
と言うか冬は恐ろしいと思いますよ。どこが道かわからなくなると思います。
風車はそちらにもあって珍しいものではないですね。
稚内にも大規模な風車群があるのですが、この道を下ると、ほかのまちでも風車を見かけました。
今またソフトバンクがこのあたりに大規模な風車を建てる計画があるとか。
次回行くことがあるのかどうかわかりませんが、行くときはもう無謀なことはできません・・・^^;
改めてお越しくださってありがとうございます。
今回は日帰りだったので疲れました!
朝4:20出発帰宅が19:30くらいだったように思います。
640キロほど走りましたよ。殆ど車の中でした。
まっすぐな道はあちこちにありますが、一番長いまっすぐは国道12号線。
札幌から旭川間にあります。こちらに来ることがありましたら、ぜひ体感してください。
風車も稚内の丘陵地帯にも大群落がありますが、幌延を南下したところにも見られました。
風が強い地帯なのでしょう。今朝の新聞にはソフトバンクがこの一帯に最大200基の風車を立てて発電
とそういう計画があることを伝えています。立つまでには数年はかかりそうですけどね。
こういうのも将来の観光名所になるかもしれませんね。
お待ちしてました、
この道を延々と稚内まで行ったんですね、サロベツ湿原は変化が無いようです、
木道を歩きながら延々と続く変わり映えの無い道、花に少々ガッカリしたのを覚えてます。
利尻富士が見えて良かったですね。
この山に登ったのだと懐かしいです、此処は珍しい花の宝庫でした。
礼文島も良かったです、生牡蠣が美味しかったぁ
風車が林立する景色は十数年前にはなかった景色です、歳月の流れを感じますね。
スケールの違うでっかい景色を綺麗に纏めて見せて頂きました、有難うございます。
娘が明日から富良野に行くんです、お天気も良さそうね。
サロベツはビジターセンターは建て替えられていますが、花はきっと同じでしょうね。
わたしも過去に行ったときは、花にも詳しくなかったし、何にもないところだという印象でした。
今回も広い湿原にしては花はまばらな印象でしたが、メモして行った花たちをほぼ見られたので、こんなものかな。
帰りの道端の花たちも見られてもうけものと言う気持ちでしたよ。
何処の湿原に行っても花がいっぱいと言うことはないような気がします。
エゾカンゾウなどの群生時に行けば、景色は違いますけど。
利尻や礼文島はまだ未踏の地ですので、花を見に行きたい気持ちでいっぱいです。
夫が付き合ってくれたら行けるのですがね~嫌だと言うのよ。
ツアーのお花見はいいけれど、ウニの殻むきとか○○体験とかそんなことはやりたくないので二の足を踏んでいます。
風車はもっと増えるようです。
お嬢さんが富良野ですか。今週はお天気がよさそうで良かったですね。
TUKASAさん、どうしてご一緒じゃないの?