野幌・大沢口(’17・5.29)
やっとやっと森に行ってこられました。
10日以来だったので、気になる花がいっぱいあり、心配でした。
案の定終わっていた花あり、木の花は望遠レンズが無いので撮れず、
残念な気持ちもありました。
花はすっかり移り変わっていて季節が動いたようでした。
でも春ゼミがみんみんと煩く鳴き、所によってはエゾ赤ガエルの声でしょうか、
ウグイスは歌い、鳥の鳴き声も多く汗を流しながら楽しんできました。
そろそろ首タオルが必要ですねぇ。
見られなかった花は、ほかのコースで見られるかもと気持ちは次に向かっています。
入口もすっかり若葉に覆われました
ヤブニンジン
コンロンソウが花盛り
ニョイスミレも花盛り
コケイラン
サルメンエビネ
去年初めての場所で見つけて、今年の出会いを待っていました♪
毎年歩く道なのに・・・
そこで出会った方が、この花はもともとは野幌に在る花ではないので
増えたら困るのですと、係りの方が言ってたよと教えてくださいました
ノビネチドリ
若い方が色が濃いですね
ユウシュンランもいっぱい顔出して
マイヅルソウも花盛り
クルマバツクバネソウ ツクバネソウ
左・クルマバソウ 右・オククルマムグラ
クルマバソウも花盛り
ホウチャクソウも花盛り
左・ミヤマナルコユリのつぼみ 右・オオアマドコロ
ユキザサが今年はあちらこちらで目につきます
マムシグサ タニギキョウ カラフトダイコンソウ ミツバツチグリ
水芭蕉の湿地は大きくなった葉で埋もれていました
ツルシキミの去年の実、今年の実、終わりかけの花
前回の花はニリンソウとオオタチツボスミレ
のほかはエンレイソウくらいしか見られません
チゴユリは終わった場所もありました
ズダヤクシュ
道ばたは小さな花でいっぱいです
ふくろうのヒナを撮る人たち
望遠レンズが無いので撮れませんでした(/_;)
アオダモ
エゾニワトコ
カエデのプロペラ
ナナカマド
すっかり葉が茂った道になりました
楽しみにしていたルイヨウボタンはかろうじて花が一輪
ルイヨウショウマは花が散っていました
今日見た今年の新しい花は26点でした
野幌もスッカリ初夏の様子ですね~♪
新緑美しい森の様子に、深呼吸したくなります
一気に咲く花達を撮られるmapさんは大忙しですね
大好きな可愛い花達、良いな良いなで見せて頂きました~
此の時期、ホント!野幌行きたいです~
ユウシュンラン、マイヅルソウ、ユキザサ、チゴユリ、ズダヤクシュ・・・
挙げていったらいったらキリが有りません
羨ましく見せて頂きました
mapさんがこうして見せて下さいますので嬉しいですよ~
フクロウの雛の撮影、凄い人とレンズですね~(@_@;)
中に入って撮るのも難しそうですね
初夏の野幌を有難うございました~
まぁ~ 大沢口の入口が綺麗ですね~~~。すっかりもえぎ色になって美しいです~。
コケイラン、サルメンエビネ、コウシュンランなど野草のランがいっぱい咲いていたんですね。
ホウチャクソウ、久しぶり~。二つずつ並んで可愛いです~。
オオアマドコロも久しぶりですね。
ツルシキミは去年の実が残っているんですね。今年の実も同時に見られて興味深いです。
今回見た今年の新しい花は26点だったのね。沢山見ましたね~ 新しくない花を入れると、もっと沢山の花を見ているのね。私も沢山見せて頂きました。
有り難うございます。 (^^♪
前回のmapさんのレスで、mapさんと行ったのは道庁で北大植物園ではありません。北大には夫と行っています。
mapさん、忘れていませんよ、ご安心くださいね。
mikiさん、こんにちは♪
すっかり初夏に変わってしまいましたよ。ニリンソウが消えちゃったもの~
数年前におかめさんと歩いたときは、まだ結構見られたのにね。
森の中は青葉のにおいに満ちて、鼻孔がくすぐられます♪
何かわからない綿毛のようなものもたくさん空中にふわふわと浮いています。
小さいけれど魅力的な花たちがいっぱいあらわれて、あの花は?この花はまだ?と大忙し。
見過ごしたか?と少し戻ったりしてね^^;
なんだか去年より遅れているような気がします。フデリンドウはまだ固そうな蕾でした。
サルメンエビネは一本咲いていましたが、去年見たときは三本あったのよ。
フクロウのところの人は、少しわかりにくいですがあれで4~50人もいたのよ。
顔見知りの方がいて、ここからよく見えるよって教えてくれましたが、カメラがね^^;
あんなに人がいると、良い場所に割り込むのは至難の業ですね。
朝早くからいいシャッターチャンスを狙っているのでしょうし。
野幌ファンのmikiさんにぜひぜひこの時期歩いていただきたいです~(*^^)b
ふみさん、こんにちは♪
大沢口もすっかり賑やかになったでしょう。
次回行く頃は、オオハナウドが入口をさらににぎわしているでしょう。
ランの花たちもそうですが、一気に次の季節の花たちが盛りになっていて、びっくりするやらさびしいやら。
オオバナノエンレイソウやシロバナノエンレイソウは、花びらの落ちた姿しかなかったです。
もう来年にならないと会えないのねと少々おセンチに・・・^^;
去年はもっと花の数が多かったような記憶です。
今年は少し遅れているんじゃないかと思います。この二日後にはまた別なコースを歩いたのよ。
ふみさん、いつもありがとうございます~♪
あ、やっぱり二人で行ったのは道庁だけでしたか。
植物園も近いので、ふみさんが懐かしく見たと仰ったので行ったんだったっけ?と思いました。
最近自分の記憶に自信もないのよ^^;アセアセ
野幌もすっかり初夏の森みたいになりましたね☆
それにしても、ふうろうを撮る人たちの量!!あれじゃ、ゆっくり子育てできませんね。
都市部に巣を作るから仕方ないとはいえ・・・でも、天敵は近づきにくいから、かえっていいのかしら??
なんか不思議なのは、こちらで見れる花、それも今咲いている花が北海道で今見れるっていうのが、びっくり。
結構距離もあって気候も違うのにね。植物って思ってる以上にたくましい!それが愛おしいです。
初夏の野幌、緑が深く心地よいでしょうね、お写真からも空気の美味しさを感じます
花の数も増え、野幌通いも忙しく楽しみが増えますね、ドンドンお出かけをして楽しませて下さい。
小さな白い花達、指をくわえて見てます。
野鳥の人気は何処も同じですね、殿方が多く無気味に感じたりして。
北大植物園も拝見しました、花の種類が一味違いますね、見慣れた花が多く之も嬉しい事。
ステキに纏めたお花達、楽しみました。
sakurairononunoさん、おはようございます♪
春ゼミの声を聴くと初夏の装いの森です。暑かったですよ~
フクロウも去年は三羽の子がいましたが、今年は一羽のようです。
毎年こんな光景が見られるので、フクロウも慣れているかも?
そんなことないか~^^;
そうそう、お宅にお邪魔して山の花を見ると、ほぼ時期が一緒。
なのでとっても不思議に思います。山の気候がこちらの平野部と同じってことね。
その山の花が平野部でも見られるというのが北海道です^^;
TUKASAさん、おはようございます♪
野幌歩きも楽しさが深まってきました。
どんどん出掛けたいところですが、子守りの延長を頼まれました^^;
お天気もあって行きたいと思っても即出かけることはなかなかです。
でも大部要領もよくなってきてるので、朝早めに出かけて楽しみます。
歩く道みち、花が絶えるということが無いのよ。
下も見て頂いてありがとうございました。
久しぶりの植物園でしたが、いいところでした。と言うより季節がよかったのね。
今クロユリが見ごろになったようです。
野幌もすっかり新緑の季節になりましたね♪
雪解けからの季節の進みが早いですね、森の勢いを感じます。
白い花が其々存在感を示していますね。
フクロウの雛を撮る人達はラッシュアワーのようですね。
男性の凝りようは半端しゃないわね、三脚と大砲のようなレンズで、綺麗な写真が撮れるはずですね。
サルメンエビネは野幌には無かった花なのね。
野幌の生態系が壊れるのかしら…。
新しい花が入ってくると以前の花が消えることがあるのでしょうか…。
色々とむつかしい問題があるのですね。
新緑の野幌の森を見せて頂いて有難うございます<m(__)m>
懐かしく拝見しました♪
おかめさん、こんばんは♪
雪が消えたと思ったら、あれよあれよと花の登場です。
そして森の木々の色づき方もあっという間だったわ。
急いで芽生えないと、こちらはすぐ秋が来てしまうものね。
小さい花が多いけれども、それらは数で勢いをつけているので賑やかなのよ。
フクロウのヒナに群れる人々・・・
鳥撮りさんたちは三脚をたいてい持って歩いていますね。
そしてあの大砲のレンズでしょう。男性だからこそかもしれません。
わたしだって買えるのならば欲しいですけど、あれを持って野幌を歩き回るとなると
かなりしんどいでしょうね。
今でさえ最後はよれよれなのに。
でも今年はリュックを背負ったら、胸のところで止めるストラップ?そんなものを買って使ってるの。
それを使うとリュックを背負うのがとても楽になったのよ。
山番組でその小道具を知ったのです。便利なものがちゃんと存在するんですね。
サルメンエビネ、どのようにして野幌で咲くようになったのでしょうか。
シラネアオイもそうらしいのよ。
オオハンゴンソウは増えすぎて一時駆除されましたが、また増えているようです。
サルメンエビネもシラネアオイも駆除されるほど増えたら嬉しいのですけどね^^;
生態系に乱れが出るのは困るけれど。
でもそれを言うなら、増えてきたエゾシカの野草の食害も問題になってきてるのよ。
難しいことがいっぱい出て来ますね。
懐かしいでしょう。あの時と、花の咲き方は少し違うかな。
あの頃よりわたしの知る花の種類は増えましたよ。