宮島沼のマガン(’17・10・8)
7日に72000羽のマガンたちが見られたとHPで知り、
丸加高原のあとに寄ろうと時間を見計らって出かけました。
滝川の丸加高原から美唄市の宮島沼に向かう途中にも
マガンの飛ぶ姿が見られました。
田園地帯が広がるので、あちこちの畑で何万羽ものマガンが
落ち穂をついばんだりして食事をして過ごすようです。
沼に着いたのは4時半ごろでしたがすでに沼で休んでいる鳥たちがいます。
そして三々五々に沼へのねぐら入りです。
ピークは5時半ごろかと思いますが、十分に見られたので5時過ぎに沼を離れました。
途中マガンたちが一斉に沼から飛び立つ姿が何度も見られました。
あとから見たHPによると、猛禽類がいたり、見物人のカメラのフラッシュに驚いたり
様々な事情で驚いて飛び立ってしまうそうです。
そうなるとねぐら入りのマガンのカウントが出来なくなるそうです。
翌日にもそういうことがあり、この日も翌日もマガンのねぐら入りは何万羽だったのか
結局わからずじまいでした。
畑で食事するマガン
飛ぶマガン
別の畑
宮島沼に到着 16:26
V字編隊
続々とねぐら入りするマガンに見物人たちから歓声が
16:39
沼の上に来るとばらばらと崩れ落ちて着水します
首が長いので白鳥でしょう。南に向かっていきました
秋には宮島沼を通り過ぎることが多いと聞きました
歓声をあげる見物の人々
16:54 キリが無いので沼を切り上げます
駐車場に戻ると一斉に飛び立つマガンたち
何に驚いたのでしょう
戻ってきたのか飛び立ったのかもう分らない状態・・・(^^ゞ
駐車場からもねぐら入りするマガンが見られます
わぁ 凄いマガンの数ね。
観光客もこんな大群を見たら興奮しますね。
宮島沼は国内最大のマガン飛来地なんですね。
でも温暖化の影響が出始めているとか。
人間にも鳥にも住みにくい世の中になりつつあるんだね。
Ⅴ字編隊飛行 カッコいいね。
これは省エネ飛行の知恵だとか。長い距離飛んでくるんですものね。
アッカ隊長を想像して、懐かしくなります。
それにしても凄い数ですね。
飛来の途中で苦労もあるのでしょうが、統制がとれているようですね。
V字飛行、この目で見たいものです。
畑で餌をついばむマガンたち、広い畑にいっぱいいますね。72000羽ものマガンが食べられるエサはあるのでしょうか心配になります。
飛ぶマガン、大きく写っているので、はっきり姿が見れますね。こんな鳥なのね。
V字編隊が勇壮で素敵ですね。
わぁ~ すごいですね~ 水面のマガンや、バラバラと着水する様子に圧倒されます~。
一斉に飛び立つマガンたち、これ、みんなマガンですか~ いやいや~すごい数ですね~。
今年もマガンが来る頃になりましたね。
美唄はそんなに遠くないのでしょう。mapさん、宮島沼のマガンを見られる所に住んでいて良かったですね。
マガンの様子を歓声を上げながら見せて頂きました。
有り難うございます。 (*^▽^*)
わぁ~っ!凄いですね~
72000羽のマガンって凄いんでしょうね
歓声をあげるのが分かります~
こうして見せて頂きながらも、一人でスゴッ!って。
皆お腹いっぱい食べられるかな?広大な土地の北海道だからですね
V字編隊も恰好良いです~
見せて下さって有難うございました~
プチさん、こんにちは♪
なかなかこんな鳥の大群を見る機会はありませんね。
お宅の方には、休憩の鳥がくるような湖沼はありませんか?
越冬には新潟県に行く鳥が多いと聞いています。
近年は春や秋の渡りの時の休憩地は道内各地に分散することが増えたそうです。
今までは道北のクッチャロ湖、苫小牧のウトナイ湖、そしてここ宮島沼で占めていたのよ。
温暖化の影響と言うと、鳥たちにはどんなことが起きるのかしら?
向かい風を、トップを交代しながら飛びきっていくようですね。
domaniさん、こんにちは♪
「ニルスの不思議な旅」名前だけは知っているのですけど今度読んでみたいわ。
図書館から借りてきて、孫たちに読み聞かせしてみようかな。
先月だったか、日本からシベリアに帰る白鳥たちを撮った番組を見たのです。
シベリアの厳しい自然の中で卵を産み、子育てし、また日本に渡る・・・
そんな番組だったので、今回はひとしおの想いがありましたよ。
無事に帰ってきて、何万羽もの鳥たちがあちこちに分散できる湖沼が日本にも
あると言うのが何ともすごいですね。
ふみさん、こんにちは♪
7万2000羽ものマガンだけではなくほかにも白鳥だとかいるわけでしょう。
本当に心配になりますよね。
ここ宮島沼の周辺はず~~~っと田園地帯なので、食べるものはあるのだと思いますよ。
1週間から10日ほど休んでまた旅立っていきます。
ねぐら入りの様子を見ていると、四方八方からまんべんなく飛んできます。
この日も7万羽くらいはねぐら入りしたと思いますが、ピークの前に帰ってきました。
本当は夕焼け空を背景に撮りたかったけど、なかなかうまいこと行きません。
6日が満月だったので、月を背景もいいなあと思っていたのに、お天気が悪くて。
美唄はそんなに遠くないです。1時間ちょっとくらいで行けるかなあ。
ウトナイ湖も行こうと思えば行ける距離ですが2時間はかかるでしょう。
夜のドライブが不安なお年頃ですのでね(^^ゞ
今日も見ていただいてありがとうございました。
mikiさん、こんにちは♪
空が暗く染まるような鳥の数には おお~っと声が出てしまいます。
こういう大群をなかなか見られませんよね。
1週間から10日ほどで南下するそうですが、札幌の空は外していくのか、
そんな様子は見たことがないし・・・
白鳥はたまに飛んでいくのを見るのですけどね。
わが街の上空を飛ぶところもぜひとも見たいものだと思います。
今日も見ていただき、ありがとうございました。
mikiさんと同じくわぁ~っわぁ~っです
このような景色に出会えませんから、之を楽しみに集まるカメラマンも多いのね
鳥の羽ばたき、シャッター音の迫力が聞こえそうです。
何事もデッカイ北海道はスケールが違います、
ご主人様のお蔭で楽しませて頂けます「有難う」をお伝え下さいね。
72000羽のマガンですか、想像もつきません、凄いと思うばかりです。
壮大な北海道ならではの眺めですね。
一斉に飛び立つマガンの様子は見応えがありますね。
ネットでこうして見せて頂けて幸せです♪
有難うございます<m(__)m>
TUKASAさん、こんにちは♪
春と秋の恒例のお楽しみになっていますよ。
大砲を持ったカメラマンもいますが、スマホなどを向ける人たちも多いし、
手ぶらでただ眺めてるだけの人もたくさん。子供たちもいます。
ちょうど連休だったし、前日に新聞に出たこともあり、見物人が多かったのでしょう。
ねぐら入りに飛んでくる鳥の鳴き声もそうですが、驚いて一斉に飛び立つときは、
何万羽もの鳥の羽音もバサバサバサとそれは凄いものです。
とにかく沼の周りはマガンの鳴き声で騒々しいのよ。
周辺のお宅も一週間の辛抱と思っているかもしれませんね。
ありがとうございます、夫に伝えたところ嬉しそうな笑顔が返ってきました。
今晩は♪とネームを入れてくださったのは、おかめさんかな?
こういう場面を一度ご覧になられる機会があるといいのにね。
圧巻の眺めですよ。
でもこれらの鳥の行く先が気になります。
どのくらいの数の集団となり、それぞれ各地での湖沼暮しをしているのでしょうね。
その場所まで確認に行きたい気持ちが出て来ました。
先月シベリアで過ごす白鳥たちの番組を見たばかりなので、見届けたい気持ちが生まれました。
こちらこそ見て頂き、ありがとうございます。