朝刊にしょうぶ園が紹介されていました!
あら、見ごろだって・・・それじゃあ行って見なくちゃ。
わが家から車で10分くらいの所にあります。
写真にシミが目立つようになり、これは掃除に出さないと。
急遽午後からは札幌まで出ることにしました。
駅北側にあったキャノンのサービスセンターが引越し・・・
道庁の隣まで歩いて大汗をかきました。
明日は受け取りに来ます。折角だから植物園や大通り公園にも寄りたいな。
あ~ァ、また写真の整理は延びちゃったわ・・・
と言うわけで、更新も今年最大の遅れとなりました。
農業専門学校のしょうぶ園です
ヘメロカリス
こんな花たちもありました
ギボウシも盛りです
ラベンダー
ヘメロカリス
いろいろ
カモミールでしょうか
さくらんぼもたわわ
小さな池には睡蓮の葉で埋め尽くされています
折角の花がほとんど隠れて、もったいない状態
相棒はまだ先に進むつもり。
この美瑛の先には旭川市があり、そこで暮らしていたわたしは白金温泉や十勝岳は
名前だけ知ってました。
知らないところを観てみる、そんな好奇心もあってやっぱり行って見ようっと。
折角ここまで来たんだしねと、胸のうちでのひとり問答。( ̄m ̄* )ムフッ♪
時にはこんな葛藤もあるんです。
白髭の滝の白金温泉からさらに山の中に進みます。
左端に道がちょこっと見えています。
目的地の望岳台はこんな感じ。
雲が手を伸ばせば届きそうな低さ!
荒涼とした中にこの花だけが色を添えています。
イワグクロ、別名タルマエソウ
何度かわたしも上った支笏湖の見える樽前山でよく見られる花だとか。
樽前山ではあいにく見てないのですが。
たくさん、咲いていました
こんな所に来てる車なのに、道外からの車がほとんどなのにビックリ。
えっ・・・?? なぜ? 富田ファームでもたくさん見たけれどそれは分かるけれど。
花はマルバシモツケ かろうじて残っていました
望岳台から更に先に行くと、十勝岳パーキングエリアに着きました。
ここには十勝岳への登山口があります。
十勝岳
三浦綾子さんの小説『泥流地帯』大正15年5月、十勝岳大噴火が舞台です。
爆発でえぐられた山肌。
下界に見えるのは、上富良野町か中富良野町でしょうか。それとも富良野?
登山道にちょっとだけ足を踏み入れてみました。
アカバナ・ゴゼンタチバナ・アザミ・エゾノヨツバムグラ・マイズルソウがまだ咲いてる!
登山道から見た十勝岳
そこから今度は下って帰ります。気がつくと、道にはラベンダーの帯が連なっていました。
ラベンダーが途切れると今度は斜面に花畑♪
立ち寄って上ってみました。
ほとんどがこの花たちですが
よく見ると色々有ります
ムラサキウマゴヤシ 色が素敵♪
ヤマハギ
まっすぐな道
水田 ここらで富良野とはお別れです
おなじみの場所まで帰ってきました
岩見沢に近い三笠・桂沢湖 ここの水の色は深いグリーンがきれい
桂沢湖の駐車場の道路の向こう側で
ヒヨドリグサとヤナギラン どこででも見られるヤナギランなんですね
クサフジも・・・
ちょっと抵抗心もあったけれど、やっぱり行ってみて良かった!テヘヘッ(*゜ー゜)>
三部作、終わりです。ありがとうございました。
去年出かけたところはパスして、富田ファームと最近話題という青い池がメイン♪
お天気も何とか持ちこたえてくれてまずまずのドライブ日和でした。
富田ファームはおととし行った時より早く到着したのにたくさんの人でした。
見ごたえ充分なのに、無料と言うのも魅力ですね。
ここの管理費用はどうしているのかと要らぬおせっかいながら気になりました。
初めての芦別-美瑛線 と言う道を走ったら、すごい道なんです・・・
古典的な道、というのも変だけど、舗装してない山道。
熊が出そうで怖かったけれど、面白い道でエゾシカにバッタリ♪
アニメ3枚の画像です。
表情がかわいい~
ヤナギラン
山の中を走り抜けると十勝岳連峰が目の前に広がります。
真ん中の高い山が多分富良野岳
上の木もそうですが色づいていますね。もう秋の始まり??
富田ファームのラベンダー
規模の違うラベンダー畑が何枚もあります。
花畑 カリフォルニアポピーとサルビアなど
ポピー
ポピー
ラベンダーとポピー
ドライフラワー作りをしてました。
事務所前にはラベンダー色のバイクが。
上の写真、手前の花はこれ。ヘメロカリスなど
富田ファームから見た十勝岳連峰
真ん中の白っぽい山が十勝岳
こんな花も見られました。
下に、次に行った青い池などがあります。
続けてご覧下さいね